小さな頃・・・・・大きな真っ赤な夕陽は 限りなく大きく見えた まるで空から飛びぬけてくるような気さえしていました こんなに大きな物が地球上に有る事さえ不思議で・・・・小さな心は震えた 小学校の頃・・・・・・放課後の運動場で遊んでいると 校舎の窓ガラスが 真っ赤に染まって 暁の校舎を神々しくさえ感じ 誇らしく思った 人々は どうして夕陽に恋をするのだろう・・・・・・と気付いた青春の頃 夕陽の限りない魅力を知った 夕陽は すべてを許してくれるような 大きな広い心を持っているような気がした 悩める時も夕陽を見て・・・心が休まるような つらい時も 夕陽に向かうと・・・・・勇気を与えてくれるような 地上の人々に すべて平等に暖かな光を分け与えて・・・・ きょうも 一つの夕陽が帰ってゆく |
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手賀沼は千葉県我孫子市に有ります 手賀沼の周囲は約38km 風光明媚な所です 水辺には手賀沼遊歩道が整備され人々の憩いの場として春夏秋冬 人々に愛されています 手賀沼のシンボル 手賀沼大橋の近くに「水の館」が有り、内部はプラネタリウムや資料館に なっていて手賀沼の生態系を知る事が出来ます 美しいシャトーの形をした「水の館」の側に 「河童の噴水」が位置し、 時々・・・吹き上げる「河童の噴水」の真っ白な水しぶきは 人々の憩いの場を飾ります
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